※原作沿いっぽい嘘。
 時間軸的には、じぃいくすで遊戯が羽クリ渡した後。
 でーえむで遊バクに関係があったよ、前提。
 王様は冥界放置(ひどい)
 おもしろくないよ!!






















































「てめえは王様の器なんだよ。それ以上でもそれ以下でもないねえ」
「最初っから、そうとしか見えてなかった」
「憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い、王様の器」
「ずっと、大嫌いだったぜ」

 不安定で、突き飛ばしたら壊れてしまいそうで、ひどく泣きそうな顔だと思った。
 心の中では、(嘘だ)っと叫んでいたけれど。
 何も言えずに、世界がひっくり返るような感覚を覚えた。
 以降、僕は彼に会っていない。










 止まってしまった×心があった。










 それは、ちょっとした特別なことがあった日だった。
 だからまさか、それ以上に特別なことが起こるなんて、想像もしていなかった。
 だって、こんなの、こんなの、あまりにも、あまりにも哀しすぎて、同時に、あんまりにも幸せで、過去のように声を出して泣いてしまいそういだった。
 震える体と、停止した思考が、うまく動いてくれない。

「よう、遊戯」

 ただ、耳だけが、正常に動いていた。
 耳が、彼の声を聞く。周囲の雑音の中から、ずっと、この音を聞きたかったのだと、歓喜をもって彼の声だけを強調した。
 それは、とても懐かしくて、忘れかけていた、いつかと同じ響き。それなのに、たったそれだけの音で、ありありと始まりからいつかの終わりまでの声が蘇る。
 パチリっと、無意識に瞼が閉じて、そして開いた。
 眼球が、全てを、例え刹那の間であろうと見逃すなと乱暴に訴えた。顔も視線も全てが固定され、ただただ、夢の中ですら忘れたことのなかった、否、夢の中だからこいつまでも覚えていられたいつかと同じ姿がそこにある。
 だというのに、うまく目は機能してくれない。体が震えるせいでブレ、同時にじわりっと、姿だけでなく、全てが滲んでしまうからだ。
 これほど、生理現象の一つであるまばたきが恐ろしいと思ったことはない。まばたきの間に彼の姿が消えてしまうのではないかと思うと、無理矢理にでも瞼を開いていたくなる。
 けれど、幾度まばたきをしても、そこに彼はいた。
 じっと、自分を見つめ、動かない。
 気まずそうな、まったく似合わない表情で、それでも同じように目だけはそらさなかった。
 そして、永遠に近い数秒の沈黙。
 彼の唇が動いた。
 ごくりっと、喉が動く。別に暑くもないのにひどく喉が渇いていた。



「きちまった」



 曖昧な微笑だった。
 儚くて遠い、壊れてしまいそうな、いつか見たものと、同じもの。
 全て同じだっと、やっと思考が動いてくれた。
 いつかの日と、目の前の彼は、全て同一。
 時間があらゆるものを変えてしまったというのに、彼だけは置いてけぼりにされてかのようにかわっていない。
 声も姿も、そう、髪の色も瞳の色も肌の色も仕草も、そして恐らく内面も、何一つ。
 一瞬だけ、全てが過去に戻った気がして、胸の少し下を探った。だけど、やっぱりそこには何も無くて、今に引き戻される。
 言いたいことは、あった。
 いつかの彼に、たくさん言いたいことがあった。いつかの日に言いたかったことから、言い忘れていたこと、いい逃してきたこと、今までの時間を積み重ねた中で増えて、それこそ言い切れないほどたくさんあった。
 今、この瞬間、問うことも、聞かなければいけないこともあった。

 けれど。

 けれど、全部飲み込んだ。
 あえて、何も言わなかった。
 ただ、笑った。
 いつかと同じだと自分では思っている、変わってしまった表情で。

「いらっしゃい」

 できるだけ、落ち着いた声で言おうとしたけれど、かすれた声で驚いた。口の中も乾いている。
 気を取り直して、ゆっくりと、彼に向かって歩いていく。
 怯えたように、顔が歪む。それでも、前に踏み出した。
 近づいたら、蜃気楼のように消えてしまうのではないかという不安もあった。
 それでも、近づきたい。
 近づかなくては。
 だって、彼の隣にあるのは、今の自分の家、部屋だ。その扉まで行って、鍵を開けなければいけない。鍵を開けて、彼を招き入れるのだ。
 彼はきてくれたのだから。
 隣に立つ。
 なんだか不思議な違和感がした。
 彼は何も言わない。無言でじっと、見ている。
 ひどく緩慢な動作で、ポケットから鍵を取り出した。なぜだか、重い気がする。
 鍵穴ににいれようとしたら、震えすぎてガチガチとうまく入らない。
 がちっと、鍵が開いたとき、思わず溜息が出た。
 扉を、開く。
 視線を動かせば、彼が不安そうに、うかがうように見ていた。
 だから、もう一回笑って、同じ言葉を繰り返す。

「いらっしゃい」

 今度は、きちんと言えた。
 扉を手で抑えて、入れるように隙間を開ける。
 彼は、迷っていた。扉と床を何度も見比べて、何かを聞きたげに口を空けるけど、僕は笑って待つ。
 もしたら、彼は入らずに逃げてしまうかもしれない。そう思うと、今すぐ彼を捕まえたかったが、耐える。
 やっと、彼の足が動く。横を通り抜けて、止まった。その背を見る前に、急いで扉を閉める。
 力を入れすぎたせいか、重い音が響く。
 そうして、振り返ると、彼の背が予想通りあった。
 なんと声をかけるべきかひどくまとまらない頭で考えていると、彼が呟く。 

「背、伸びたな」

 最初は言っている意味がわからずきょとんっとしたけれど、不思議な違和感の正体に気づく。
 彼は、あの頃となんら変わらない。変わらないのに、なぜだか小さく見えた。

「あっ」

 彼と同じ時間を生きていた頃は、彼はいつだって少し見上げて、自分はいつだって見上げていたはずなのに。
 視線は少しも上にも下にも動かない。目の前に彼の後頭部がある。
 眩暈がするような、実感。時間の流れを、嫌でも体験した。
 でも、彼はなんだか、少しおかしそうに言葉を続ける。

「王様かと、一瞬思っちまった」

 でも、全然違うな。
 ぐっと、胸に懐かしさがこみ上げた。
 瞼が熱い。想いと言葉と涙が、溢れてしまいそうだった。
 背に、手を伸ばした。
 華奢な背だ。いつかは、そんなこと思ったことはなかったというのに。
 肩に触れれば、色々なものが堰を切った。
 消えない。
 感触が、ある。
 しっかりと、ここにいる。彼が、ここに。
 もう、止まらない。
 さっきはあれほど動かなかった体は、全てを置いてけぼりに動く。
 肩を掴んで、引き寄せた。
 抱きしめる。細い体、じんわりとした体温、夢ではないと、必死に思い込こんだ。
 ここにいる、あの日のまま、17歳の、自分の知ってる彼。
 他の誰でもない、彼。

「バ、クラくん」

 たどたどしい声。
 引きつった、情けないものだったけど。
 それしかもう出せない。
 心が、あの日に戻ってしまったのかと、錯覚するほど。

「バクラくん、バクラくん、バクラくん、バクラ、くん」

 それしか言葉を知らないように。
 子どもみたいに彼の名前ばかり繰り返した。
 触れた場所から、震えているのがわかる。
 じわりと、目の前の白が滲んだ。
 抱きしめる腕に力をいれていただろうか。手加減がよくわからない。
 ただ、逃がしたくなくて、捕まえていたくて必死だった。
 これだけ必死になったのはいつぶりだろう。胸の下に、首に、なんの重さも感触もないのがひどく寂しくて、怖くて、苦しい。
 彼と過ごした時間に、体が戻りたいと、心が戻りたいと叫んでも隔たれた時間は現実を突きつける。

「遊戯」

 静かに名を呼ぶ。
 こんなにも、彼の唇を通して発される音が切ないなんて、今まで知らなかった。
 そして、手が、抱きしめる腕に触れた。
 震えた、弱弱しい手で掴む。

「遊戯、俺様」

 同じように、彼の声も引きつっていた。
 手に、冷たい水滴が当った気がした。

「ここにいる、よな」

 ゆうぎ、ゆーぎ、ユウギ、遊戯。
 答えたくて口を開いたけど、やっぱり言葉はうまくでなかった。
 その代わりとでも言うように、腕に更に力をこめる。
 狂ってしまいそうだった。壊れてしまったのかもしれない。

「バクラくん、バクラくん……」 
「くん、いらねえ」

 ぎゅうっと、腕を掴んでいた手に、力がこもる。

「バクラって、呼べ」
「バクラくん……?」
「俺様の、名前、バクラだから」

 知っていると言い掛けて、やめた。
 だって、本当は、知らないから、本当は何一つだって、知らない。
 直接聞いたわけでも、彼が言ったわけでも、ない。
 そんなの、知らないのと一緒だ。

「宿主様じゃなくて、もう、違うから、」

 もう、自分は、影ではないと、仮初ではないのだと、魂だけの存在ではないのだと。
 誰かの体を借りた存在ではないと、言っている。
 そう、彼は、彼だった。
 なぜだか、どうしてそう思うのかもわからないけれど、確信は、していた。
 彼自身でなければ、自分はこれほどこの体を抱きしめられはしなかっただろう。

「バクラって、呼べ」
「バ、ク、ラ」
「遊戯」
「バクラ、バクラ……バクラ……ッ」

 初めて、彼の名前を呼んだ。
 たった三つの音が、永遠のように思えた。
 肩に顔を埋めて、彼の名前をもっと、呼ぶ。いくら呼んでも呼び足りない。

「ゆうぎ、ゆうぎ、ゆうぎ、ゆ、ぎ……」 
 
 腕の中で、彼が身震いする。
 もぞっと、動いたかと思うと、そうっと、顔に手が伸びた。

「遊戯、顔、見たい」

 涙まみれの顔を見られるのは嫌だったけど。
 彼の顔が見たかった。
 17歳の、あの頃のままの彼。
 自分はその瞳にどう映るのだろう。
 少し腕の力を抜くと、青い瞳と、向き合った。
 同じ視線の高さ。
 彼は、青い瞳を揺らして泣いていた。泣いていたのに、笑っている。

「ん、やっぱ、違うぜ」

 滲んだ青に写る自分の顔は、やっぱり17歳じゃなくて。
 どう足掻いても戻れないことを痛感した。
 顔の輪郭を、包まれる。
 指が、軽く頬を撫でて涙を拭われた。
 確かめるように、彼は頬だけではなく、顔に触れる。

「全然、違う」

 きっと、自分の顔もだいぶ変わってしまっただろう。
 頬なんか昔は赤ん坊みたいと言われるほど丸くて気にしてたけど、今はそうでもない。
 少し、悪戯っ子のような表情。

「王様より、かっこいいぜ」

 わからないよっと、笑えば、違うと、口の中でもう一つ呟いた。
 輪郭から、首に腕が移動する。背中に手が回され、服を捕まれた。
 まるで、隙間がいやだと言うように密着し、今度は彼が肩に顔を埋める。
 そして、小さく違うっと呟く。

「違う、違う、ちがう……」

 首を、左右に何度も振る。
 まるで、ダダをこねているようにも見えた。
 いきなりどうしたのだろうと、戸惑って、何も言えない。
 それでも、彼は違うを繰り返す。

「違うんだ、遊戯は、違う」
「バクラ……?」

 かろうじでそう呼びかける。
 彼は、悲痛な声で言葉を続けた。



「器だって、最後まで、思えなかった」



 どくっと、心臓が跳ねる。
 それはきっと、いつかの言葉。
 彼との、最後の会話。

「王様が憎かった、殺したかった、殺さなきゃいけなかった」
「王様の魂も、器も殺して壊して引き裂いて、闇に堕とさなきゃいけなかった」
「それなのに」 「遊戯のこと、王様の器として、見れなくなっちまった」
「憎めなかった」
「嫌えなくなった」

 それは、恐ろしい感情。
 悲願の、野望の、なにもかもの、今までの否定。
 名前を知ってしまったら、つけてしまったら、もう後戻りはできない。
 躊躇った、迷った、決して、挫けることはできなかったというのに。
 突き放さなければいけなかった。遠ざけて、自分が変わらないようにしなければいけなかった。
 そして、できることならば、嫌って、憎んで欲しかった。
 想われるのは、辛い。けれど、想われないのも辛すぎる。 
 だからこそ、せめて。

「なのに」

 なんで、嫌いも、憎みもしてくれなかったんだ。
 彼の口調は、少し責めるみたいで、困ったように笑ってしまう。
 そんなことは、わかりきったことなのに。
 だから、口を開く。

「僕は、」

 でも、続きは発することができなかった。
 彼が、勢いよく肩から顔をあげて、怯えたように瞳を見つめてくる。<まるで、何も言うなというように。
 見つめ返せば、自然に顔が近づいた。
 そうしたいと、思ってしまった。
 言いたいことも、聞きたいことも全部飲み込んだ。
 鼻がぶつかりそうな距離で、吐息を感じる距離で、彼は顔を歪めた。

「ごめん」

 触れた唇は柔らかい。
 キスというよりも、なんだか口を封じられているようだったけど。
 いいかっと思ってしまった。
 もう、なにもかもどうでもよくなった。
 なにもかも、わからなくていい。
 彼がここにいるだけでいい。
 他は何もいらない。
 他は全部、余計なことのように思える。
 例え、それが本当はいけないことでも。
 今この瞬間だけは、柔らかさと熱さに全てを封じ込めておきたかった。
 何もかもを言うのも、聞くのも、暴くのも、ひどく恐ろしいことだったから。
 感触が遠ざかる。
 そうすると、急に恥ずかしくなって、顔が熱くなった。
 もう赤面する年でもないのに。
 だけど、目の前の彼も、そんば僕につられたのか顔が赤い。

「とりあえず、ここ、玄関だし……あがって……」
「おう……」

 靴を脱いで、あがる。
 お茶でもいれようかと思ったけれど、お茶なんかあったっけっと立ち止まった。
 振り返ると、部屋の真ん中で、彼が立っていた。
 どうしていいかわからない、所在なさげな顔で、ぽつんっと。
 まるで、今に取り残された姿のようだった。
 胸が、たまらなくかきむしられる。

「遊戯?」

 思わず、もう一度、後ろから抱きしめた。
 驚いたような声が耳元に響く。
 今度は、きちんと手加減して、しっかり抱きしめた。
 心臓の音が大きい。落ち着くと、自分がしていることに照れてしまう。
 すると、先ほどの唇の感触がありありと湧き上がる。
(うう……)
「えっと、バクラく……バクラ」
「……なんだよ」

 言うべきじゃないだろうと思いつつ、でも、言いたかった。

「もう一回、キスしてもいい?」

 彼は、しばらく言葉の意味がわからなかったのか、硬直して動かない。
 ばくばくと心臓がうるさい。
 きっと、昔の自分だったならば、思っても言わなかっただろう。
 でも、言ってしまった。もう前言撤回はできない。したくない。
 顔が見えないから、彼が今どんな表情をしているのかわからず、少し不安だった。
 
「いいぜ」

 だけど、彼は頷いた。
 顔をあげると、笑っている。
 いつもの悪戯っこのような笑みだったけれど、なぜだか嬉しそうに見えた。
 幼い、外見相応の表情。

「遊戯から、してくれるんだろ?」

 唇に触れて問う。
 恥ずかしくてたまらないけど、頷いた。
 意外そうな顔をされたけど、一気に顔を近づけると、にっと笑って目を、閉じる。
 思った以上に緊張して、手が震えた。
 一気に近づけたまではいいけれど、後わずかな距離がひどく遠く思える。
 それでも、触れた。なんだか安堵の溜息が漏れそうになる。
 ゆっくり離そうとしたら、輪郭を抑えられた。

「?」

 次の瞬間、ぬるっと、湿った少し硬い感触が唇を通って口内に入り込んでくる。
 混乱のうちに、舌は抜かれて、手からも解放された。
 思わず唇を手で覆う。
 予想外すぎて何度も瞬きしてしまった。

「なあ、遊戯」

 びっくりしている僕に笑って、彼は聞いた。
「色々、教えてくれね。俺様の知らない間のこと」
「あっ……」
「色々、聞きたいからよ」

 遊戯のこと、色々。

「な、聞かせてくれよ」

 そう言う彼の言葉を、断るることはできなかった。
 聞かせたいことははたくさんあったのだから。
 それこそ、一晩中でも言い足りない。
 でも、僕は、言いたいことと、聞きたいことには口を閉ざすことにした。

「うん」

 きっと、言ってしまったら、聞いてしまったら、全てが終わってしまう気がしたから。
 たぶん、その時、僕らはとても幸せで、同時にすごく不安だった。
 だって、僕らは知ってた。
 知らないフリをして本当は知っていた。
 終わりの日がくるのを、知っていた。
 肌に染みこんでいた。
 互いが、それに怯えていることも。
 神様、いるのなら、もう少しだけ見逃してください。
 わかっています。許されないことも、わかっています。
 けれども、できることならば、もう少しだけ、見逃してください。
 彼と過ごせなかった時間を全部くださいとは言いません。
 本当に些細な間でいいんです。
 せめて、せめて、聞かせたいことを全て言い終わるまでは。









 止まっていたものが動き出す。
 それは、いつかで止まった彼の時間だとか、色々なもので。
 全部かけがえのないものだった。










 いつか止まってしまった恋心があった。
 その時動き出してしまった恋心があった。
 今思えばきっと、それは。



 叶わない恋心を終わらせるための日々だった。



 つっつづかないよ。
 きっと、つづかないよ。
 これから二人のだらだらした日々が始まるけど、きっと続かない。
 めもくさん、そんな大長編かけない。
 めもくさんの自己満足なの。
 終わりの日を知っていて、怯えていて、それでも幸せな物語。
 あうあうあうあ。

 ちなみに、おっきい遊戯さんがぐちぐち喋ってるのは、成長してしまったから。
 妙に青臭くて不器用な部分は、一時的に心がいつかに戻っているから。
 そして、行動が大胆なのは、もう後悔したくないから。つまりは大人になってしまったわけですね。
 「おかえり」「会いたかった」「久しぶり」などのワードが出てこないのは、おっきい遊戯さんが、おいてけぼりぼバクラと止まってしまった恋心を優先、尊重したため。
 恋心が止まってしまったのは、別れの言葉がなかったため。いつまでも、そこで停止したまま動かなくなってしまったから。
 冒頭部分は、バクラが遊戯を突き放そうとしたための言葉です。
 バクラくんが嫌なのは、「獏良くん」とかぶるため。
 そして、古代編のバクラ=ゾークにのっとられていたっという前提設定です。はい、捏造しまくりすいません。
 後、説明しなければいけないところはないかな……ないと思いたい。
 なんてわかりにくい話だ。

 遊バクだと、王様の扱いがひどくなる。
 不思議!!



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