※食べ物を大変なことに使ってます。















































「蜂蜜」

 小さな容器に満たされた黄金色の液体をさし、王は呟いた。
 盗賊は恐る恐るそれを覗き込み匂いのあまりの甘さに顔をしかめる。

「なんだこれ」
「だから、蜂蜜だと言っているだろ?」

 軽く指ですくい口に運びながら王は繰り返す。
 その動作を見たとき、やっと盗賊がそれが食べ物だと理解した。
 匂いからして甘すぎるソレは、なんとなく嫌な思い出を彷彿させ顔をしかめさせる。
 王もそれに気づいてか挑発するようににやりと笑った。

「舐めるか?」
「いらねえ」

 差し出された容器を突っ返す。
 とある出来事から、盗賊はこういった液体や、食べ物をひどく警戒し毛嫌いしていた。
 特に、蜂蜜はそのとろみが盗賊のトラウマに深く深く傷をつけ、ついでに頭痛も覚えさせる。なにか覚えていないが、こういうものに記憶よりもっと酷い目に合わされたような気もした。

「うまいぜ」

 っと、指の付け根まで落ちた蜂蜜を舐めた。
 赤い舌が形よい指を伝う。

「っ」

 特に意識した仕草ではないだろうが、思わず舌の動きに盗賊は敏感に反応してしまった。
 自分が舐められた訳でもないのに、頭に血が集まる。そらした視線。すでに王に両手でも両足でも足りぬほど嬲られた体は無意識に反射させる。 
 居心地が悪いと足を微かに震わせながら誤魔化すように勝負を口にした。

「今日はなにやるんだ」
「ああ、すまない」

 王は指の蜂蜜をきれいに舐めとると容器を脇に片付けた。
 その日の遊戯を取り出し並べ、ふと、首を傾げる。
 盗賊の視線が、ちらちらと蜂蜜に向いていたからだ。しかし、それを蜂蜜を欲しがっているというよりも警戒し威嚇するようなものであったからいまいち理解できない。

「食べたいなら、別にいいぞ」

 何も入っていないと告げれば、なぜか盗賊は焦ったように口を開いた。

「うるせえ……俺様は王様みたいにいつまでもどろどろに甘いガキみてえな舌はしてねえんだよ!」
「ふーん」

 急に、声の温度が下がる。
 びくっと思わず後ずされば、王はにこにこ笑っていた。その笑みが、怖い。

「なら、今日は俺が勝ったら、蜂蜜を食べてもらうぜ」

 顔がひきつるのを感じながら盗賊は後悔する。
 逃げたくなったが、勝負を前にしての逃亡はプライドが許さない。
 せめて震える足を隠しながら王を見上げた。

「たっぷりとな」

 ちろりと唇を舐め王は宣言する。
 その瞬間から、盗賊の運命は決まったようなものだった。



「ほら、舐めろ」

 指にすくった蜂蜜を突きつけ、王は笑った。
 相変わらず匂いは嫌になるほど甘い。

「自分で食う」
「舐めろ」

 有無を言わさないその言葉に、盗賊は躊躇いながら小さく舌を出し、その表面をすくった。
 思ったより甘くはなかったがすぐさま口に広がる感覚に目を閉じる。
 そう、実際のところ、警戒はしているが、甘いものは嫌いではなかった。庶民にとって果実以外の甘味は貴重な嗜好品である。少し味わって今度は大胆に指ごと咥えて見せた。
 今更、照れるような仲でもない。指から蜂蜜を舐めとり、お返しとばかりに軽く噛み付いた。
 王は楽しそうに指を抜くとまた蜂蜜をすくい、今度は自分の口にもって行く。

「あんた、甘いもの好きだな」
「ああ」

 ずいっと呟いた唇を奪い、舌で盗賊の口へと移す。
 一瞬、驚いたもののゆっくり受け入れ、飲み込んだ。
 絡まることなく唇はすぐ離され、今度は盗賊の口に大量の蜂蜜が突っ込まれ、王が唇を重ねたときには意図が見えたとばかりに盗賊は王の蜂蜜をさらう舌を手伝う。
 頭が痺れるほどの甘さをお互いの舌に絡めあいながら、蜂蜜を飲み込む。唾液とともに流れた蜂蜜はべたべたと輪郭や首を汚した。
 また唇を離されるかと思えば蜂蜜のまだ残る指で顎を押さえられ、盗賊は押し倒される。
 結局するのかと諦めながら、顔に塗りつけられる蜂蜜に不快そうに眉をひそめた。
 そのまま抵抗する間もなく脱がされ、褐色の肌を余すことなくさらされ、ぞんざいに遠くへ服を投げ捨てる王に不機嫌そうに文句を口にする。

「あんま遠くにやんじゃねえよ……すぐとれねえだろ」
「汚れたら困るのだろ?」

 そう告げたと同時、どろりと容器から胸へと蜂蜜をたらされた。

「げっ」

 冷たさと気持ち悪さに身が震えた。どう考えてもその粘りは肌に張り付き、ちょっとやそっと洗ったり舐めとるだけでは不快感は拭えないだろう。
 服を遠くに投げた意味はわかったものの、それとこれは話が別だとばかりに盗賊はにらみつけた。
 どろどろと指で、たまった蜂蜜をかき混ぜ体温に馴染ませながら、王は指を胸の突起へと動かした。
 ぬるりと、表面を撫でられただけなのに、盗賊は思わず引きつった声を上げる。

「あっ……てめっ!! 王様!! 俺様は女じゃねえんだぞ!!」

 そう、いつも怒るため王もあまり前戯でも触れない場所だが、その日は違った。
 ぬるりとゆるやかに突起をいじり、かするように蜂蜜を塗りつける。
 気持ち悪いというのに、盗賊の体は敏感に反応し、自分の中心が勃ち上がるのに気づいた。

「やめろっつってるだろ……!! ん!!」

 強く突起を指の腹で押しつぶされ、目を閉じた。
 快楽というよりはむしろ痛い。けれど、知らないむずがゆさと王の指が小さく背をそらさせる。滑りやすいせいか、胸を中心に腹も鎖骨も腰も汚され、気持ち悪さの中に微弱な刺激へと流されそうになった。吐く息も心なしか熱を持っている。
 王は盗賊のその反応に気づいたのか、はたまた満足いくまで塗りこんだのか、鎖骨へと舌を這わせた。

「ひっ……てめ、だからそこ触るな!!」

 ただし、その間にも指は今度はあからさまに胸の突起を弄び、むず痒さを断続的に伝えていく。
 やめろと髪を少し強く引くが、爪をたてられ、痛みに思わず声をあげた。
 すると、王は鎖骨から片方の胸の突起に口付ける。舌で強くこねくりまわし、蜂蜜と一緒に舐め上げた。

「やっやめ、う、やめろお!!」

 むずがゆさが別のものへと変わっていくのを盗賊は覚えた。
 冗談ではないと暴れたが、軽く歯を当てられ、動きを止める。
 王の目が、語っている。
(暴れると、うっかり噛み千切ってしまうかもな)
 言葉にこそされていないが、それは脅しだった。
 盗賊王の動きが止まったと見るや王は反対側の突起も舐め、吸い上げる。

「俺様は……女じゃねえ……ぁ」

 力なく声だけで反抗するものの止まらない。
 いつの間にかまたたっぷりと蜂蜜をつけた指が口付けているのとは逆の突起を責めたてる。
 強く吸い上げられ、快楽という痺れが背筋を流れた。
 情けなさに涙を目尻にためながら、それでも口は止めない。それだけが盗賊に残された抵抗だからだ。

「赤ん坊か……マザコン……ぁひゃあ!!」

 舌で強く潰されると同時、王は少し睨みつけながら、盗賊の晒された下肢に触れた。
 隠すものの一切ない盗賊のそこは完全に勃ちあがり、十分な硬度と大きさになっている。
 それをただなぞるように蜂蜜だらけの指で触れ、王は見下すように呟いた。

「胸を女のようにいじられてここをこんなにしているやつに言われたくないな」

 強く握れば、声を漏らし、ぐにゃぐにゃと蜂蜜を強くこすり付けられる。
 いつもと違う滑りに唇を噛み声を殺すが、鼻から出る声が耳障りに響いた。
 ぐちゃぐちゃと盗賊が溢れさせる液体と蜂蜜が混ざり、より不快な液体へと変わっていく。
 その途中、王はなにかに気づいたように手を離す。

「っ?」

 溜息のような息とともに視線を向ければ、王はその蜂蜜と別の液体に塗れた指を盗賊の口元へ突きつけた。

「そういえば、食べさせてやってなかったな……俺ばかりが味わうのもなんだ、食べてもいいぜ」

 盗賊も、それが蜂蜜だけであれば躊躇いなく口にできる。
 しかし、それが自分の出した液体と混じっていれば別だ。
 睨みつけ、顔を背けるが王は許さない。嫌だと口を開いた瞬間に指をつっこまれた。

「味わえ」

 当る歯に構わず口の中へと蜂蜜と別の液体をこすりつけ、吐き出そうとする盗賊の邪魔をする。
 喉の奥まで指をつっこみ、むせたところでやっと引きずり出す。
 そして、ちらりと見た容器の中身がそれなりに減ってきたのを見て、王は盗賊の体を軽く転がした。
 不意の動きに反応できず転がされた盗賊は訳もわからず甘い匂いとなったシーツへ顔を突っ込む。
 次の瞬間、腰を強く掴まれ高く下肢を掲げられた。
 それがひどく屈辱と羞恥を覚える姿勢であることに気づいた瞬間、身を捩ったが、腰を掴まれうまくできない。
 王は蜂蜜の容器を器用に持ち上げると言う。

「後少しだし、全部やる」

 どろりっと、背中から足の間へと伝っていく感触に身を震わせた。

「下の口にな」

 ぶるりと震え、顔をつっこんでしまったせいで叫べない中、足をばたつかせたが姿勢が姿勢だけにやりにくい。背筋をどろどろと広がる蜂蜜を止めることも、勃ち上がったそこを伝うものを拭うこともできずシーツを噛むことしかできない。
 そこに、王が指を這わす。
 最初はただぐちゃぐちゃとかき混ぜるようだったが、すぐに指を一本侵入させる。

「っ!!」

 微かな抵抗があったものの、いつもよりすんなりと指は入り込み、蜂蜜を内壁に塗りつける。
 何度も馴染ませるようにしみこませるように指でぬるぬるとかき混ぜた。滑りのよさに一度指を抜いて、もう一度蜂蜜をすくうと二本同時に突き入れる。

「ぁ、ぐぅ!!」

 いくら滑りがよいとはいえ、痛みも嫌悪感もなくなりはしない。
 苦しげに身を捩り、シーツのせいでうまくできない呼吸に酸素を求める。
 けれど、王の指は激しく何度も出し入れされ、蜂蜜を内部へ塗りこんでいく。何度も円を描くように指を回しながら時折、盗賊のいいところへ指を突き上げた。
 そのたびに喉をそらせてひくつくものの、うまく声がでない。
 首まで垂れ下がった蜂蜜の匂いは甘く甘く盗賊を犯し、気づけば前にはまったく触れられていないのに蜂蜜とともに液体が滴っている。
 痛みよりも嫌悪感よりも勝る快楽に、時折浸るようにその瞳が蕩けた。しかし、すぐさま総動員される理性が彼に正気を取り戻させる。
 溺れることも抗うこともできず彷徨う中で、内部の指がぐっと入口を広げるように力がこめられた。
 強烈な刺激に喘ぐと同時、王は足で盗賊の足を固定し、蜂蜜の容器を傾ける。

「―――!」

 その感覚をなんと呼んでいいか、盗賊は知らなかった。
 とろりと注がれる蜂蜜、それは指が導くままに中に注がれていく。内部は異物を排除しようとしめつけるが指が邪魔でうまくいかずただ痙攣する。
 身悶えしそうな嫌悪感にシーツを掴むものの何の意味も無く、逃げようと悲鳴をあげた。
 小さく拒絶の声を繰り返すが王は容器がほとんど空になるまで注ぎ込む。
 指を抜けばごぼりと溢れる蜂蜜を見て、笑った。

「お腹いっぱいってやつか?」

 反論する気力も無い盗賊はただシーツに顔を埋め涙を零す。
 そのまま背中に覆いかぶさり、蜂蜜で汚れるその背を舐め甘さに更に笑った。

「盗賊の蜂蜜漬けだな」

 中も外も汚され、力ない盗賊の腰を撫で、先ほどの行為でも萎えなかった前に手が添えられる。
 びくりと怯えなのか反射なのか震えた体を落ち着けるようにゆるやかに扱った。

「きついだろ、一度出しておけ……」

 ことさら優しげに囁かれても、今の盗賊には恐怖にしかならない。
 しかし、快楽に素直な体は強く握られ激しくされれば、あっけなくシーツを汚した。
 お互いが蜂蜜塗れになりながら、王は服を脱ぎ、腰を掴むと蜂蜜の未だ溢れる場所に自身をあてがう。

「や、め、くるし……」

 これ以上は入らないと訴える盗賊に、王は大丈夫だと無責任に告げる。
 ほぐされ、滑りをよくされた場所はいやだと拒絶しても王を飲み込み、より多くの蜂蜜を溢れさせた。

「ひっぃあいああああっ!!」

 とにかく、苦しい。
 盗賊はそんな感想しか浮かばない。
 満腹な胃袋に水を大量に注ぎ込まれればこんな感じかもしれないと過ぎったがそれもすぐにかき消される。

「きつい、息を吐け」
「あっぐあぁぁぁ!! ぎぃぃ、うぁぁ!!」
(んなのできるかあああああ!!)

 シーツをひっかき、ベットへ押し付けられる口が心の中の叫びの変わりに意味のわからない音を紡ぐ。
 まるで溺れるように目を眩ませながら耐えるしかなかった。
 そして、王が全てを埋め切ってやっと、盗賊は意識を半分以上奪われながら安堵する。これ以上詰め込まれることのないと思うだけでもまだ心の支にはなった。

「すご、いな」

 多少苦しげな、熱の篭った声。
 なぜかその声にぞくりとくるものを感じたが盗賊は意味がわからず答えられない。

「中が、すごいぞ」

 小さく笑い声を漏らしながら、王は深く息を吐く。
 その通り、今、盗賊の中は蜂蜜と王のソレをなんとかしようとする動きで別の生き物のように蠢いていた。
 少しのそんな息を整える時間、盗賊は存在感のありすぎる王のソレを内部に感じる。じくじくと熱すぎるそれは馴染むにつれ触れている場所から体を溶かしてしているように思えた。
 動かなくとも小刻みに痙攣する体と内部に、王はもう少しこのままでもいいかもしれないと思う。決して強くは無いがゆるやかな刺激は心地よかった。
 けれど、いつまでもそのままではいられない。
 息を整えた王はゆっくりと身を引いた。
 どろりとかきだされた蜂蜜は内股を伝い、盗賊の体を震わせる。

「っぁぁぁ」

 ぞくぞくと痛みと苦しみ以外の感覚に背をそらす。
 それが、開始の合図のように王は腰を動かした。
 ぐちゃぐちゃと蜂蜜がいつもの数倍の音をたて存在を主張する。
 吸った息すら甘く、盗賊は快楽に翻弄されるままに頭の芯を溶かしていく。
 薬とは違うゆるやかさのまま、盗賊は鳴いた。
 時に前をいじり、時に背を舐め上げながら、盗賊の体を貪っていく。
 いつしか、盗賊の腕は何かを求めるように伸ばされていた。縋るように何度かシーツを握るもののの、違うとでも言うように離される。

「……」

 それを見て、王は暫く考えて、入れたまま盗賊の片足を掴むと器用に反転させる。

「!?、な、しやがるぅ」

 あお向けられた盗賊を見下ろし、王は何気ない動きで盗賊の腕を自分の背に導いた。
 訳のわからない盗賊は腰の動きに反応しながらも問いを繰り返す。

「どうにも、寂しそうに見えてな」
「はあ!?」

 ふざけるなっとその口は告げたものの、腕は無意識に王の背で絡まりあい居場所を定める。
 そのことにこっそり笑いながら、腰の動きを早くした。
 揺さぶられ顔を歪めながら、盗賊は声とともに果てる。
 しかし、そこで終わりはしない。
 王は強く締め付けられながらも何度も突き上げ、そして、盗賊に口付けて呟いた。

「出すぞ」
「やっ、ぇ」

 拒絶の言葉が出る前に、王は盗賊の内部に吐き出した。
 中に吐き出された感覚と、蜂蜜とともにごぼりと溢れた感覚の二つに襲われ、眩暈とともに盗賊は意識を手放した。



「ぜってえ……ぜってえ、生まれ変わっても蜂蜜だけは食うもんか!!」
 
 盗賊の叫びに、王は楽しそうに笑う。

「そう怒るな」
「怒るなだと!! どの口が言いやがる!!」
「注ぎ込んだのは悪かったと言ってるだろ?」
「悪かったですむか!!」

 盗賊は悪い目つきを数倍悪くし、涙を溜め怒鳴る。
 蜂蜜を塗りたくられたことも、注がれたことも盗賊にとって怒りの対象だったが、それよりもなによりも蜂蜜塗れのはずの外も中もさっぱりとキレイになっていることに憎悪すら覚えていた。
 つまり、それは王が気絶した盗賊の体を処理したということだ。
 どれだけ気絶していてもされたことのない行為に、いますぐ舌を噛みたい衝動が湧き上がる。
 王を盗賊はきつくきつく睨みつけた。

「ぜってえぶっ殺してやるからな!!」
「しょうがないだろ? あのまま放っておいたらひどいことになりそうだったからほんの親切心で……」
「悪意だろ!!」
「かきだしている間、びくびく感じて楽しかったぜ?」

 盗賊の言葉を肯定するように王はそう笑いながら呟いた。

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!! 死ね!!」

 抵抗の変わりに手近にあったツボを王に投げつけ盗賊は涙を零しながら逃げるように走っていった。



 はちみつみるく★(死ね、もう死ね、死ね、ほんと死ね)
 ついつい、濃厚なネタをやってしまいました。
 ゆっくり最初ッから見ていただいた方はわかるかと思われますが、バクラはガンガン開発&調教されてますね。
 もう、王様見るだけで感じるようになっちゃうんじゃないでしょうかこの子は(黙れ)
 ほんとうに命黙には自重するか死んでほしいですね。ひょ★
 どうでもいいですが、命黙的にはすごく書いていて後ろから好きなんですが、ついつい正常位ばっかりやってしまうのは愛ゆえです。すみません(ついに頭が……)
 だって、バクラの顔が見えないとさ……後、バクラも王様に縋ってないとさ……(ぇー)
 ちなみに、蜂蜜って、潤滑油として結構優秀らしいです。知ってて損する無駄エロ知識!!
 しかし、放置していたら大変なことになるので、王様は今までやった中でも指折りのいいことをしましたね(ニコッ)処理するシーンも書きたかったです(死ね)
 そして、増える盗賊のトラウマ……。

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